ともにNEEDSで
働くあなたへ
代表取締役山川 太志
NEEDSについて
NEEDSは主に企業向けの業務アプリケーションの開発を手掛けるシステムインテグレータです。システム開発や保守といった能力はもちろん、1983年の創業以来積み重ねてきた業界や業務の知識を活用し、より価値の高い技術を提供できる点が私たちの強みです。
大阪本社のほかに東京、岡山、高知にも支店を構え、大手システムベンダー様とともに取り組むプロジェクトや、大手企業様と直接お取引をする案件など、幅広い事業に対応しています。
当社のメンバーは全員がエンジニアであり、「システムをつくって提供する」ことを何より大切にしています。もちろん外部委託やオフショア開発を行うこともありますが、それらはあくまで手段の一つです。
役員であっても案件に関わっており、代表の私もケースによっては現場に参加します。「キャリアを通じてエンジニアリングに関わっていたい」「ものをつくり続けたい」というマインドをもったメンバーが活躍してくれています。
品質向上の効果
コンピューターシステムは、決して事故があってはなりません。ですから近年は品質向上に特に力を入れています。過去にはトラブルに至ることもありましたが、そうした状態を未然に防ぐような仕組みを会社ぐるみで構築しています。
品質向上に取り組むようになって生産性が高まり、余計な作業が減って残業時間が圧縮されるという効果も生まれました。更にプロジェクト管理を強化した上でリモートワークも推奨しており、メンバーが集中して仕事に取り組める環境が整い、生産性が更に高まるという良い循環にもつながっています。
知識ゼロからでも
スキルアップをしっかりサポート
当社で活躍しているメンバーはITに関して非常に高い興味をもっています。だからこそ前向きに知識やスキルを習得し、更にそれをしっかりと積み上げることでエンジニアとしての成長に結び付けています。
会社としても社員教育には重点的に取り組んでいます。学校などで基礎知識を学んだとしても、業務においては各段に高いレベルが求められ、更に業界知識も必要ですから、じっくりと育成することが当社の方針です。まずは当社既定のカリキュラムに沿って研修を行い、ITの基礎をしっかり身に付けたうえで、徐々にOJT方式で実際の業務に慣れながら、知識やスキルを積み上げてもらいます。
一流のビジネスマンを
目指してほしい
エンジニアリングのスキルを身に付けると同時に、一流のビジネスマンとして働けるようになってほしいと考えています。ベテラン、若手を問わず、ITの専門知識やプログラミングのスキルだけでなく、例えばマーケティングへの関心やチームリーディングといったビジネスマインドをもった人材に育ってほしいと考えています。
また、個人の考えも尊重しており、作業ベースで仕事がしたいのか、より上流の仕事に関わりたいのかなど、その都度本人の意思を確認しながら仕事を任せるようにしています。
NEEDSで働くということ
更に当社では若手であっても能力が認められれば大きな裁量を与えるなど、キャリアを問わず評価する仕組みも設けています。会社がやるべきことを決めるのではなく、裁量を与えられた個人が1つの仕事を完遂する。これがNEEDSの文化だと思います。
とはいえ、どんな仕事でも難しい局面は必ず訪れます。自分、あるいはチームでは解決できない場面では、同僚や他のグループの手を借りなければなりません。そうしたときに頼みやすくするには、普段から社員同士が気軽に話せる環境づくりが大切です。私も積極的に現場に介入するようにしていますし、雑談も含めて気軽に話せるように意識しています。
ともに未来のNEEDSを
ありがたいことにこれまで既存ビジネスは順調に拡大を続けており、安定した収益を上げられるようになってきました。近年は東京支店の拡大移転も予定するなど、更なる拡充を目指しています。一方で、これまでの既存技術と、業務を通して獲得してきた経験をもとに、新しいサービスを展開することも予定しています。
次につながるステップを踏むためには、現状のメンバーだけでなく新しい人たちの力が不可欠です。ぜひ私たちとともに、NEEDSで更なる成長を目指しましょう。
